妊娠、出産記録①_武蔵小杉日医大での出産レポ_妊婦検診、出産費用について

出産

2022年7月に武蔵小杉の日本医科大学付属病院で出産しましたのでその出産記録です。
体験ベースになりますが、日医大での出産の費用や持ち物、入院中の食事や病室、コロナ過の出産のことを備忘録も兼ねて書こうと思います。これから出産する方や病院選びをしている方に参考にして頂けたら嬉しいです。

今回は費用についてです。

日医大での出産体験記事を以下に纏めてあります。

妊娠、出産体験まとめ_武蔵小杉の日本医科大学付属病院 | まくりぼの子育てブログ (nehenehetiare.com)

費用について

分娩費用

病院のHPから、概算費用は経腟分娩/帝王切開共に約80万円で無痛分娩はそれ+15万円と書いてあります。以下は私が実際に支払いした金額です。


日医大は2021年9月から病院の建物が新しくなり、また無痛分娩も選択できるようになりました。

私は妊娠13週ごろに日医大に転院してきたので、その時には無痛分娩の予約がとれませんでした。無痛分娩をしたい場合は、妊娠がわかったら早めに分娩予約を取ることをお勧めします。

私は経腟分娩で、合計負担額 約62万円
42万円の出産手当一時金を引いて窓口での支払いは 約20万円

診療内容、分娩時間帯(深夜料金、時間外料金等)、ハイリスクなどで費用は変わりますので参考程度に見てもらえたらと思います。検査、薬剤、処置手当料はどんなお産をしたかでも変わると思います。

ちなみに私は夜中の2時に入院、朝7時に出産しましたので、深夜/時間外料金が掛かっていると思います。ハイリスクではなく、普通分娩で会陰切開なし、産後の経過も良好でした。

  • 入院料__328,000円(計5日間_経産婦なのでお願いして通常より1日短いです)
  • 室料差額_50,000円(1人部屋20,000円×1日、4人部屋7,500円×4日間)
  • 分娩料__128,000円
  • 産科医療保障制度_12,000円
  • 新生児管理保育料_65,000円
  • 検査、薬剤、処置手当料、その他等合計_30,929円

部屋の選択は1人部屋(20,000円)か4人部屋(7,500円)です。
4人部屋を希望してましたが最初は空いていなく、初日は1人部屋であとの4日間は4人部屋でした。

入院初日に手付金の20万円を払う必要があるとパンフレットに書いてありましたが、入院が夜中の2時だったからか、特に初日に20万円は支払いませんでした。全額退院の日に支払いしました。

検診費用

妊婦検診

  • 通常の妊婦検診は4000円の補助券を使って持ち出しなし
  • 血液検査などがあるときに補助券で足りない分で支払いしたのは合計35,000円くらい
  • 初診の時にパンフレット代払いました_2,000円

産後1ヶ月検診費用

  • 産後検診_4,000円
  • 乳幼児健診(1ヶ月検診)_7,000円
  • 赤ちゃんの聴力検査_7,000円

赤ちゃんの聴力検査は退院前にやりましたが、1ヶ月検診の時に支払いました。

その他診察費用

  • 診察費用は3割負担で1回200円程

次の検診の前に、2回ほど出血があったので受診しました。もともと両性のポリープがあり、そこからの出血だったので問題なしで安心しましたが、ポリープが原因で早産になるケースもあるということで妊娠中に出血が続いた週もありとても不安でした。診察内容はエコーと内診です。

支払方法

  • クレジットカード
  • 現金

クレジットカードが使えるので、高い出産費用にカードのポイント還元があるのはうれしいですね!

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